Stray Kidsの情報まとめサイト、SKZ Journal(スキズジャーナル)です。
今回は、KPOPアイドルに限らずライブに参戦するときに必須な持ち物や、あったらさらに便利な持ち物を紹介していきます。
初めてライブに参加する方も、この記事をチェックすれば完璧です!
それではどうぞ!
これは忘れずに!必須アイテム6選
紙チケット または スマートフォン(アプリ)
チケットがないとライブ会場に入れないので、絶対に忘れないで!
とはいえ近年では多くのライブで電子チケットが採用されているため、その場合はスマートフォンを忘れずに。
スマートフォンで入場する場合は、アクセスが集中して通信環境が悪くなることがあるので、前もって画面を開いておくのがベストです。
モバイルバッテリー
写真撮影や空き時間などのあらゆる場面でスマートフォンを使うため、意外とバッテリーを消費します。
さらに前述の通り近年電子チケットが多いため、モバイルバッテリーは必須の持ち物です。
スマートフォンのバッテリー切れはなんとしてでも防ぎたいところ…
また夏はハンディファン、冬はスマートフォンのバッテリーが落ちやすいなど、夏冬は特に春秋に比べ重要度もアップ。
5000-10000mAh程度の容量を備えたものがあれば安心です。
最近では小型でも大容量のモバイルバッテリーが多く発売されています。
タオルやハンカチ
場所によっては、トイレでまだエアドライヤー・温風機が使えないところもあります。
また夏場は汗を拭くためにも必須です。
マスク
マスク着用の必要性が低くなったとはいえ、まだまだマスク着用をお願いされる場面もありますよね。
それに加え、たとえばライブ後のミーグリやお見送り会等に当たってメンバーに会えることになったら、
マスク着用が条件になる場合があります。
また夏場は特に、替えのマスクも予備で1枚持参するとGood。
飲み物
最低でも500ml、夏の暑い季節や物販に並んだりするのであれば多めに持って行きましょう。
ライブ会場やその周辺には、人が殺到するのでなかなか思うように買い物ができないことがあります。
周辺にショッピングセンターなどがある会場もありますが、混み合うことが多いので多めに持参していくと良いでしょう。
常備薬や予備のコンタクト
せっかくのライブなので万全の態勢で臨みたいところですね。
急な頭痛や、泣いてコンタクトが取れてしまった場合(経験あり)に備えて頭痛薬、かぜ薬、コンタクトレンズなどを持参すると良いでしょう。
そのほか、自分のコンディションを整えるアイテムがあれば持っていくと安心です。
持っていくべきアイテム9選
双眼鏡
小さな会場では必要ありませんが、ドームなどの大きな会場ではメンバーが米粒ほどの大きさでしか見えない場合があります。
スクリーンを通して楽しむのも良いですが、肉眼で推しを見られるのがライブの醍醐味。
必須の持ち物ではありませんが、双眼鏡があるともっと充実するでしょう。もってくる人は意外と多いです。
ドームやスタジアムなどの大きい会場でも、適切な双眼鏡を選べばメンバーの表情まで見られることも。
双眼鏡は安価なものではないので、少し選び方のポイントを解説します。
双眼鏡は遠くの景色を拡大して近くで見られるもので、「倍率」という概念があります。
ビックカメラさんが参考になるページを出しているので、見てみてください。
ビックカメラ.com「双眼鏡を持ってコンサートに行こう!双眼鏡倍率選びの目安」
アリーナまでなら10倍、ドームなら14倍ほどあれば対応できます。
さらに優秀なもので、「防振(ぼうしん)双眼鏡」というものがあります。
手ブレ補正機能のついた双眼鏡です。下記は防振機能あり/なしでの比較動画です。
防振機能がつくことでかなり価格がアップ(5万円〜)してしまうので、レンタル(2泊5000円~)している人が多いです。
ペンライトと電池
KPOPやジャニーズなど多くのアイドルには、グループのペンライトがあります。
持っているなら忘れずに持って行きましょう!会場全体の一体感が生まれ、さらにライブを楽しむことができます。
ペンライトがあるグループはライブ中に演出があったり、Bluetoothで一斉にコントロールがかかって演出があったりします。
暗転したライブ会場がペンライトの光で染まる瞬間はとてもきれいです。
またペンライトは、写真映えもします。
そしてペンライトといえば忘れてしまいがちなのが、電池です!
稼働に必要な本数×2と、+αで持参しましょう。
特にStray Kidsは最近ペンライトの第二世代が出て、機能性が大幅にパワーアップしたのに伴い消費電力もかなり上がってしまいました。
あるSTAYさんの検証によると、新品の電池でも物によっては2時間しか持たない程なので、そういった消費電力の高いペンライトをお持ちの方は、多めに持って行ってくださいね。
日傘
開場の時間よりも前に会場に到着し、物販やCDの購入列に並ぶ時間が長くなるオタクが多いと思います。
屋外で長い時間過ごすので、日陰を作れる日傘は持っていくと体力を温存できます。
雨傘を兼用しているものなら、もしもの雨天に備えられて一石二鳥です。
エコバッグ
行きより帰りの方が荷物が増えることが多いオタクは、かさばらず軽いエコバッグが必須です。
グッズ(うちわ・アクリルスタンド・ボード・スローガン…)
推しのグッズを持っていきましょう!写真もより一層映えます。
事務所やアーティストによっては、非公式グッズをライブ会場に持ち込むことができないルールがある場合があります。
その場合は、早めに写真を撮って、会場に入る前にコインロッカーに預けましょう。
クリアケースやOPPケース
会場でトレカやグッズの交換が決まることがあるので、トレカを入れるOPPケースやスローガンを入れる固い素材のクリアケースを持っていくと良いです。
【夏】ハンディファン
夏は暑いので、ただ立っているだけでも体力を削がれてしまいます。
ライブに全力を注げるように、使わなくていい体力は温存しておきましょう。
熱中症対策にも。
【冬】防寒着
外で過ごす時間が長いので、寒さ対策は万全に!
カイロやマフラーなどで寒さをしのぎましょう。
【+α】ブルーベリーサプリメント
推しを少しでも鮮明に見たいオタクは持って行きましょう。
一時的に視力を底上げできます。(ガチです)
ライブ参戦の持ち物 まとめ
いかがでしたか?
最高にライブを楽しむためにも、万全の態勢を整えて臨みましょう!
それではまた!