Stray Kidsの情報まとめサイト、SKZ Journal(スキズジャーナル)です。
ついにStray Kidsがアルバム<★★★★★(5-STAR)>を携えてカムバしました!
今回のカムバは特に、「ウマチュンで1位を獲らせてあげたい」という思いをもったSTAYが多いです。
1位を獲らせてあげたい理由や、1位を獲るためにSTAYができることを解説していきます!
【アギSTAYさんへ🔰】なぜファンはこんなに必死なのか
韓国の音楽業界、KPOPの世界は日本のそれと状況が全く異なり、生き残りが非常にシビアです。
言い方は悪いですが、売上が良くないとすぐに切り捨てられてしまいます。
プロモーションに莫大なお金がかかっている分、費用対効果が薄いと第一線から引かざるを得ないのです。
「ファンダムがアイドルを支える」というのは決してきれいごとではなく、実際にファンの応援によって成り立つものです。数字が至上の世界とも言えます。
音楽番組で賞を獲得することは人気であることの証明にもなり、これからもファンの前で活動ができるということになります。
そしてKPOPは流行の移り変わりがとても激しいです。
現在Stray Kidsはものすごい勢いで人気が上昇していますが、だからといって決して油断できるものではありません。
現に今回の★★★★★(5-STAR)のカムバックでも、「CDは満点級に売れているけど、ストリーミングサービスでは視聴されていない」というのが数字で出てしまっています。
もちろんアイドルとしてデビューするために誰もが努力をしているとは思いますが、Stray Kidsは花咲くまでの期間が比較的長く、自主制作である分プレッシャーも大きいはずです。
いつもStray Kidsにたくさんの元気や幸せをもらっている分、カムバックではファンが恩返しできるチャンスです!
たくさんの賞をプレゼントして、スキズたちが心からよろこんでいる姿を見たくありませんか?
もちろん推し活は義務ではなく趣味なので強制するわけではありません。
個人の裁量で、協力できる範囲で、スキズを応援しましょう!
そもそもウマチュンとは?
正式名称は「SHOW!音楽中心」。
韓国語で「ショー!ウマクチュンシム」と読むため、略して「ウマチュン」と呼ばれる。
英語では「SHOW! Music Core」。
地上波放映・MBC 毎週土曜日 15:15〜
視聴方法は、
・MBC公式サイト https://m.imbc.com(要VPN)
・Mubeatアプリ(無料)
iPhone

そしてウマチュンは、残念ながらStray Kidsが音楽番組の中で唯一1位を獲ったことがない番組です。
ウマチュンの順位決定の配分
韓国の音楽番組では、番組ごとに異なる割合が設定されています。
ウマチュンでの順位に関わる要素の配分は以下です。

放送中に1位候補が3組発表され、エンディングで1位が発表されます。
※3組の1位候補に選ばれなければ、1位を獲る土俵にも立てません。
なぜそんなにウマチュンで1位を獲らせてあげたいのか?
主な理由は3つです。
- 地上波の音楽番組であるウマチュンで1位を獲ることはとても名誉なことだから。
- 毎回音源が弱点となってしまっていて、ウマチュンで一度も1位を獲ったことがない。
- リノが現在ウマチュンのMCを務めていて、MCの任期中に1位を獲れるのが最後の可能性が高い。
ワルツなどのスケジュールをこなしながら何ヶ月も前から撮影やレコーディング、ダンスの練習など準備してくれていたスキズたち。
その計り知れない努力や苦労があってアルバムが完成し、STAYであるわたしたちはすばらしいカムバックを目の当たりにしていますよね。
すでにカムバックしてからこの数日、世界中のSTAYの一致団結により音楽チャートや音盤の売上など、いくつかの良い成果を出すことができているものもあり、すばらしいアルバムを用意してくれたスキズへの恩返しができている、と言えます。
一方で、やはりスキズが毎回苦手としている「音源」で苦労しており、その結果が直結する音楽番組「ウマチュン」では、いまだに1位が獲れたことがありません…
音楽番組には地上波放送のものとケーブルテレビの2種類がありますが、ケーブルテレビよりも地上波の番組の方が音源の配点割合が高いため1位を獲るのが難しく、つまり地上波の番組で1位を獲ることにはとても価値があるということです。
そして音楽番組の中で唯一1位を獲ったことがないのが「ウマチュン」のみです。
今回のカムバでも、現時点ではウマチュンでの1位獲得が危ぶまれています。
「ウマチュン」はメンバーのリノがMCを務める(2021/8/14~)番組で、「MC任期中に1位をプレゼントできる(=1位の発表のとき、リノ自身の口から「Stray Kids」と呼べる)のが今回で最後の可能性が高い。」と言われています。
また過去にヒョンジンもMCをしていた時期(2019/2/16~2021/7/17)もあり、そのときに「1位を獲りたい」と発言していましたが1位を獲れなかったので、「今回のリノこそは!」という思いもあります。
そのため今回のカムバックでは特に「ウマチュンで1位を獲らせてあげたい」という思いが強いSTAYが多く、音源に一層力を入れるよう呼びかけていますし、投票のタイミングなどがシビアになっています。
ウマチュンで1位をプレゼントするためにSTAYができること:スミンと投票の配点が高い
できるだけ票を集める→投票
ウマチュンの投票は『Mubeat』という無料アプリを使用します。
・票を集める:後述する事前投票で大量に票を使用するため、可能な限り多くの票を集めてください。
広告視聴でコツコツためるもよし、無料会員登録などで一気に稼ぐ(効率◎)もよし。
・事前投票:投票日時は、火曜日18:00〜木曜日11:00。無制限に投票できる。
上位3位に入らないと1位選出の土俵にも乗れないので、リアルタイムで使用する150Heart Beatを除き、事前投票で投じる。
・リアルタイム投票:番組放映中の投票。1アカウント5票(=150Heart Beat)まで(課金可能)。
ミューバンでもMubeatの票を使って投票しますが、今回はほぼ1位が決まっているといっても過言ではないので
投票は「ミューバン」には一切せず、「ウマチュン」に全力投球を!
投票は無料でできます!
ストリーミング(スミン)やダウンロード(DL)の回数を増やす
ストリーミングとは:
月額料金でオンライン上の楽曲を視聴できる。Apple MusicやSpotifyのようなもの。
ダウンロードとは:
アルバムの楽曲を買い切りで端末にダウンロードすること。iTunes Storeのようなもの。
韓国の音楽アプリでストリーミングやダウンロードが行われた回数が成績となるため、回数を稼ぐ。
ただしアカウント作成などが現在日本からできないので、代行を通じてアカウントのレンタルやスミン・DL券を購入する必要があります。
ウマチュンは音源(スミン+DL)の割合が50%もあり他の音楽番組に比べて高く、音源が弱点のスキズにとっては特に力を入れる必要があります。
韓国VPNにつなぐ必要があったり設定が細かかったりしてハードルが高いように思えますが、いろんな方がやり方を載せていますし、当サイトでも「genie」と「Melon」について解説していますので参考にしてみてください。



ストリーミングといっても一部のアプリを除いて音量0でもカウント対象なので、学校や仕事中でもできます。
わたしも音量を出さずに1日中ずっと流しっぱなしにしています!
ただしたまに、しっかり再生できているか確認してあげてください。
ダウンロードは一度端末にダウンロードすれば完了するので簡単です。
他の項目は満点を取れているのに、今のところは今回も音源だけが点数が低い見込み…(毎回そうです)
各音楽アプリのチャートを上げよう
韓国でのシェア率No.1の「Melon」では、チャート1位になると1日40~60万人の人に聴かれるといわれています。
どの音楽アプリでも言えることですが、このようにチャートで1位になることでファン以外の人からも注目され楽曲を聴いてもらうことができ、スミン人口・回数をかなり増やせるのです。
チャートで高い順位をキープできるようにスミンをしましょう!
MVをたくさん視聴する(=ミュス) Premiumに加入できたらなおよし!
これは登録もなにもなくて簡単です!
ふだん使用しているアカウントから、YouTubeにアップされているタイトル曲「특(S-Class)」のミュージックビデオを何度も視聴し、再生回数を増やすだけです。
これを「ミュス」と言います。
MV視聴に関しては音量0だとカウントされず50%以上の音量でフル再生する必要があり、そこがネックなところ…
ずっとは難しくても、お昼休みや電車の中でイヤホンをつけて、でもいいんです!
大人数でコツコツ積み上げていくことで、大きな力になります。
そして究極を言えば、YouTubeプレミアムの加入をおすすめします。
なぜかというとカウントのされ方が無料会員と異なり、圧倒的に有利・手間が少ないからです。
(無料会員は1日に何度も同じ動画を見ても、一定のところでカンストしてしまい、それを防ぐにはIPアドレスを切り替えるなどの作業が発生してしまいます。有料会員は広告もありません。)
月額1500円程度で、面倒な作業を省けてスキズに貢献できますので、おすすめです!
Stray Kidsにウマチュンで1位を獲らせてあげるためには 最後に
ついついスキズへの思いがあふれてしまい熱血解説になってしまいました。
タイトルの「獲らせてあげる」という言い方がちょっと納得いっていない(こちらがやりたくてやっているので)のですが…
個人的には、応援すればするほどスキズのためになっている実感が湧いて楽しいです。
スキズたちががんばっている姿・供給を糧にしながら、STAYが一致団結してみんなで取り組んでいきましょう!
それではまた!