Stray Kidsの情報まとめサイト、SKZ Journal(スキズジャーナル)です。
今回は、6月2日にリリースされるStray Kidsのアルバム<★★★★★(5-STAR) >から、
6曲目に収録される、”DLC”という曲を考察していきます。
楽曲のことをもっと知り、楽しむきっかけになってもらえたらうれしいです!
そしてSTAYのみなさんで、カムバックを盛り上げましょう!
この記事は、
- DLCのMVはどんなテーマ?どんな内容?
- 歌詞にはどんな意味があるの?
- テーマになった映画はどのサブスクで観られる?
こういった疑問を持った方におすすめです。
”DLC”ってどういう意味?
ティーザーの中にも出てくる、「We’re only going to dance like crazy」という歌詞があります。
曲名の”DLC”は、このフレーズの後半にある「Dance Like Crazy」の単語の頭文字です。
「狂ったように踊ろう」というように、各々好きなようにダンスするメンバーたちに狂気を感じますよね。
今回だけに限った話ではありませんが、今回のMVもそう感じてしまうほどに演技力が高いです。
考察
ティーザー映像の始めに映し出されるのは、
それぞれのメンバーがいろいろな場所で座りながら眠っているシーンです。
その後、I.Nの「誰も気づかないように」というフレーズを皮切りに、
Bパートのメロディーが始まり雰囲気が「静」から「動」へ一転します。
この曲でキーとなりそうなのが、
「Let’s go crazy until the sun rises.」=「陽が昇るまで踊り続けよう」
というフレーズです。
ティーザーの中だけでも、繰り返し使われています。
「自分のやりたいことをやろう」というようなメッセージが込められているのでしょうか。
そして気になるのが、映像で垣間見える
「ボクシングリング」や「バレエダンス」のシーンです。
この2つの要素がテーマとなった「BILLY ELLIOT(邦題:リトルダンサー)」という映画があり、
その映画に着想を得ているのではないかと言われています。
「リトルダンサー」のかなり大まかなあらすじ
※映画のネタバレになる可能性があるので、任意で見てください。
「11歳の少年ビリーが、
父親に押し付けられる固定概念(=ボクシング)と、自分がやりたいこと(=バレエ)の間で葛藤し、
ついにバレエで自分を解き放ったビリーを見た父親が、ビリーの気持ちを認める」
という内容です。
”DLC”も、「リトルダンサー」と同じようなメッセージを含んでいるのかもしれません。
”DLC”がパリで撮影されているのも、
イギリスが舞台となっている映画の世界観を壊さないように、韓国ではなくヨーロッパを選んだ
という可能性もあります🤔(ないか…)
テーマになった映画「リトルダンサー」が視聴できる動画配信サービスは?
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映画「BILLY ELLIOT(リトルダンサー)」を視聴できる動画配信サービスは、
サービス名 | ◯ or × |
Amazon Prime | × |
Disney+ | × |
Hulu | × |
Netflix | × |
U-NEXT | ◯ |
現時点(2023年5月)ではU-NEXTのみです。
加入から31日間は丸々トライアル期間となり無料なので、1ヶ月だけでも加入して視聴してみてください!
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ちなみに筆者も今回初めて「リトルダンサー」を視聴しましたが、
いいお話すぎて涙が止まりませんでした。
まとめ
”DLC”がどんな世界観の楽曲なのか、フルバージョンを聴くのが楽しみですね!
色彩が抑えられメンバーたちの美しさがより一層際立つ映像なので、ぜひフルMVを出してほしいです。
もしフルMVが出たらまた追記しますね。
それでは、体調を崩さず元気にカムバ期間を過ごしましょう!