<★★★★★(5-STAR)>Tiger JKとは?

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今回は、<★★★★★(5-STAR)>に収録されている”TOPLINE”でコラボしている「Tiger JK」について解説します。

目次

「Tiger JK」とは

「Tiger JK」とは、1974年に韓国で生まれたアメリカ人のラッパー。本名 セジョンウォン。(画像左)

1999年に、DJ ShineとともにDrunken Tigerのメンバーとしてデビュー。
2009年にMnet Asian Music Awardsで男性歌手賞を受賞。現在はTiger JK名義で活動しています。

Drunken Tigerの代表曲といえば、「I Want You 난 널 원해(ナルルウォンへ)」。
下記のプレーヤーで楽曲の一部を視聴できます。

この曲は、他アーティストの全く異なる3曲を引用して編成された楽曲です。
この曲に限らずですが、複数の曲をサンプリング(=他の曲から引用して使用する)した楽曲が多いです。

Stray Kidsとの関わり

MAMAでの共演

Stray Kidsとは「2022年 MAMA Awards」ですでに縁があり、ピアニストのJUNG JAEIL・3RACHAとコラボステージを披露しています。

この年のMAMAのコンセプトである「Music Makes One」を、ジャンルの異なる3つのアーティストによって表現された素晴らしいステージでした。

バンチャンの初対面エピソード

またバンチャンが以前Vライブで、Tiger JKと人気歌謡で初めて会った時のエピソードとして、
つい緊張して「Chrisです!」と名乗ってしまったという話をしていました。

“TOPLINE”の「ボンディギディギボンボンボン」はTiger JKのオマージュ

TOPLINEの歌詞にある「BOM DIGI DIGI BOM BOM BOM BOM」は、
MFBTY (Yoonmirae, Tiger JK, Bizzy) の楽曲「Bang Diggy Bang Bang」という楽曲のオマージュです。

まとめ

Tiger JKの背景を知ると、TOPLINEという楽曲への理解も深まりますね。
HIP HOP界のトップに君臨するTIger JKと、KPOP界でTOPをひた走るStray Kidsのによる「俺らが頂点」という歌詞が、説得力もあってかっこいいですよね。

フルバージョンを楽しみに待ちましょう!
それではまた次の記事で!

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